台湾映画の盛り上げのため、台湾の映画館や配給会社、制作会社が連携する「台湾映画飛翔大連盟」(台湾電影起飛大聯盟)が7月中旬に立ち上げられて以降、9月末までの2カ月半での台湾映画全体の興行収入は2億6500万台湾元(約9億8100万円)に達した。7月から9月25日までに公開された台湾映画12本のうち、今月4日までの集計で興行収入が1000万元(約3700万円)を超えた作品は7本に上っており、好調な成績を収めている。
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