地球温暖化対策に取り組む自治体による「世界首長誓約」の公式サイトで、台湾の都市について「中国」と表記されていたことが26日、分かった。台湾の参加都市は相次いで抗議しており、台北市は過去にも同様の問題があったと言及した上で、脱退も辞さない考えを示した。外交部(外務省)も27日、抗議の意を表明した。
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