台湾プロ野球、中華職業棒球大連盟(CPBL)は8日から、1試合につき1000人を上限に観客の受け入れを開始する。新型コロナウイルスが世界的に流行する中、観客の入場解禁は世界各国のプロ野球において一番乗りとなる。総統府の張惇涵報道官は6日、蔡英文総統にCPBLから来場の招待があったものの、蔡総統は「栄光は防疫の仕事に従事した人々のものだ」として辞退したと明らかにした。
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