台湾プロ野球が今年で30年を迎えたのに合わせ、台湾桃園国際空港で名試合の映像や写真などでこれまでの軌跡を振り返るテーマ展が開催されている。14日午後に会場となる待合室で関連イベントが行われ、2人の往年の名投手、「黄金の腕」と呼ばれた黄平洋さんと元中日・陳義信さんがプロ野球リーグ、中華職業棒球大連盟(CPBL)の呉志揚会長とともに姿を現し、居合わせた旅客を沸かせた。
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