台湾で2008年に公開され、台湾映画史上歴代1位の興行収入を記録した映画「海角七号 君想う、国境の南」が、宮本亜門氏の演出で初めてミュージカル化され、来年5月に南部・高雄で上演される。記者会見が29日、台北市内で行われ、宮本氏は「日本人、台湾人の人種を超えて世界の人に伝えていきたい」と期待を示した。
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