アプリで読む
ダウンロード

台北映画賞、ノミネート発表 沖縄の台湾移民描いた作品も入選

2016/05/10 18:29

優れた台湾映画を表彰する「台北映画賞」(台北電影奨)の2016年のノミネート作品計40本が10日、発表された。長編フィクション部門では昨年興行収入4億台湾元(約13億4000万円)を超える大ヒットを記録した「私の少女時代」(我的少女時代)や映画「リング」「呪怨」を手掛けた一瀬隆重がエグゼクティブ・プロデューサーを務めたホラー映画「屍憶」などが入選した。ドキュメンタリー部門には、沖縄・八重山の台湾移民をテーマにした「海の彼方」(海的彼端)も名を連ねた。


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
172.30.142.64