タイペイエクスチェンジ、東証IRフェスタに初出展 日本語版HP開設/台湾

2018/03/12 04:33 文字サイズ: 字級縮小 字級放大

(台北 12日 中央社)台湾の証券取引所、タイペイエクスチェンジ(証券櫃台買売中心、グレタイ証券市場)は16、17日にパシフィコ横浜(横浜市)で開催される個人投資家向けイベント「東証IRフェスタ2018」に初出展する。ブースを設置するほか、説明会も開催し、日本の個人投資家に活力ある取引市場の特色を紹介する。

同取引所は1994年開設。潜在力のある企業の発展を積極的に支援してきた。店頭公開企業はハイテク産業、バイオテクノロジー産業を中心とし、全体の7割近くを占める。ハイテク産業のうち、ICの設計など半導体企業が時価総額で首位に立つ。半導体ウエハー大手の環球晶円(グローバルウェーハズ)やコンビニエンスストアチェーン「ファミリーマート」を台湾で展開する全家便利商店などが店頭公開企業で時価総額の上位に名を連ねる。

昨年の同取引所の株価指数(TPEx Index)は18.65%上昇し、売買代金回転率は173.8%に上った。

同取引所は2012年に東証と協力覚書を締結して以来、積極的に日台の資本市場の交流や連携を推進してきた。沖縄県内で開催の「オキナワベンチャーマーケット」では2016年から2年連続で企業の参加を支援している。

同取引所は日本語サイトも開設。外国企業の店頭公開、登録などについて情報を提供している。

(編集:名切千絵)

東証IRフェスタに初出展の台湾の証券取引所、タイペイエクスチェンジ

東証IRフェスタに初出展の台湾の証券取引所、タイペイエクスチェンジ