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桃園空港でシラスウナギ8万匹超摘発 密輸の最終目的地は日本か
【社会】  2018-12-29  14:54
(桃園 29日 中央社)財政部関務署(財務省関税局に相当)台北関は28日、桃園空港で輸出が規制されているウナギの稚魚8万匹余りを押収した。香港経由で日本への密輸を図ったものとみられ、総額は800万台湾元(約2885万円)を超えるという。

台湾は資源保護のため、毎年11月1日から翌年3月31日まで、シラスウナギの輸出を禁じている。だが、その質の良さや高値で取引されることなどから密輸が後を絶たない。

摘発されたシラスウナギは33袋に分けられており、28日午前4時ごろ、香港行きの中華航空の貨物機に運ばれる予定だった熱帯魚入りの箱から発見された。

価格は1匹当たり80~120元(約288~432円)とされており、大まかに見積もると、今回押収された8万匹余りの総額は800万元を上回る。規定では、違反者から徴収される過料は最大でその3倍になる。

(邱俊欽/編集:荘麗玲)
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