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毛治国内閣が総辞職表明/台湾
【政治】  2016-01-18  17:56
(台北 18日 中央社)毛治国行政院長(首相)をはじめとする閣僚が18日、臨時行政院会(閣議)で総辞職を表明した。馬英九総統の承認は得られていないが、当面の間は張善政副院長が代理院長を務める。

馬総統の任期満了は5月20日。毛院長は16日の総統選挙後、政権交代が決まり、過渡期に重大な政策決定ができなかった場合、国の発展と人民の福祉に影響が出るとして、総辞職する意向を示していた。

総統府によると、馬英九総統は18日の昼頃、毛氏の自宅を訪れ慰留しようとしたが、面会できなかったという。

毛院長は民進党を中心とした組閣に期待を示した。また、メディアからの質問には「私の意見や考え方は先に発表した声明にはっきりと記載してある。補充説明をする必要はない」と応じなかった。

(戴雅真/編集:齊藤啓介)
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