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台湾と中国大陸間の「小三通」に新路線 馬祖北竿と福建黄岐結ぶ
【社会】  2015-12-23  18:42
(台北 23日 中央社)離島の馬祖や金門と中国大陸の福建省を結ぶ渡航ルート「小三通」の新路線として、連江県馬祖北竿(台湾)と福建省福州市連江県黄岐鎮(中国大陸)をつなぐ路線が23日、開通した。台湾・連江県の劉増応県長は、新路線により両岸(台湾と中国大陸)の交通に新たな息吹を注ぎ、発展の新たな契機にできればと期待を示した。

新路線の開通は、馬祖—馬尾、金門—廈門、金門—泉州に次いで4本目。中国大陸の通信社、中国新聞社によると、乗客89人を乗せたフェリーは同日午前11時ごろ、福州港黄岐客運站埠頭から馬祖白沙港に向けて出港した。

交通部航港局によれば、白沙港と黄岐港の距離はわずか8カイリ(約15キロ)で、所要時間は片道25分。先に運航されていた馬祖南竿-福州馬尾線は片道90分を要しており、新路線開通によって福建との距離は大幅に近くなる。

(沈如峰/編集:名切千絵)
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