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開校100年迎える台中第一高校、日本統治時代に建設の旧講堂が再オープン
【社会】  2015-05-02  18:13
(台中 2日 中央社)台中第一高校(台中市)で1日、開校100年の記念式典が開かれた。式には多数の卒業生が出席し、母校の節目を祝った。

同校は日本統治時代の1915(大正4)年、資産家の林烈堂氏、辜顕栄氏などの支援を得て台湾の子弟のみを対象にした初の中学校として設立された。

この日は開校100年の記念式典のほか、1937(昭和12)年に建てられた旧講堂も、同校の歴史を伝える「校史館」として再オープンした。

2004年に市の歴史的建造物に指定されていた同建物だが、地震や水漏れなどで老朽化が進み、近年ではほとんど利用されていなかった。その後、同校の卒業生である台達(デルタ)電子創業者、鄭崇華名誉董事長(会長)からおよそ7000万台湾元(約2億7000万円)の寄付を受け、2012年から修復工事が開始。今月1日に完了した。

(陳淑芬/編集:杉野浩司)
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