ホーム > ニュース検索
特急プユマ号、牛の群れと衝突 台湾鉄道「まれな事故」
【観光】  2014-11-04  13:02
(花蓮 4日 中央社)花蓮県内の台湾鉄路台東線で4日午前8時33分ごろ、特急電車プユマ(普悠瑪)号が線路上にいた牛の群れと衝突した。乗客乗員にけがはなかったが、現場周辺で牛4頭と胎児1頭が死んでいるのが確認された。

関係者によると、先頭車両の一部が破損したものの、運行に支障がなかったため同56分に運転を再開したという。この事故の影響で列車2本に遅れが出た。

鉄路警察局花蓮分局では、牛の所有者を探している。鉄路法第57条の規定では線路から5メートル以内の範囲に放牧した人に対して1500~7500台湾元(約5600~2万8000万円)の罰金が科せられ、仮に車両が脱線した場合は公共危険罪で罰せられる可能性がある。

台鉄では牛の群れが線路上に進入したのは「非常にまれ」だと話している。

(李先鳳/編集:齊藤啓介)
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます
戻る