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すき家の台湾1号店、10日開業 「選択肢増えた!」と牛丼ファン歓迎
【経済】  2014-07-03  15:52
(台北 3日 中央社)今月10日の正式オープンに先駆けて、牛丼チェーン「すき家」の台湾1号店が3日、プレオープンした。場所は台北市の中心部で台北メトロ(MRT)古亭駅の近く。

台湾市場へのすき家の参入はこれまで20数年間台湾の牛丼市場を独占してきた吉野家に次ぐもの。昨年10月頃に台湾進出の話が伝えられた際、牛丼ファンの間では「選択肢が増えて楽しみ」と歓迎する声が寄せられた。

すき家の親会社、ゼンショーホールディングスでは年末までに2号店をオープンさせ、今後10年をめどに100店舗展開を目指す構え。1店舗あたりの投資額500万~700万台湾元(約1700万~2400万円)、雇用創出数23人で計算した場合、10年間の台湾投資総額は約7億元(約24億円)、雇用創出は約2300人とそれぞれ見込まれている。

ゼンショーは昨年、経済部と投資意向書を交わしたのち、台湾市場の開拓を目的とする専門会社の発足とともに、すき家の台湾展開を進めてきた。将来、回転寿司など他の業態による台湾進出も視野に入れている。

(黄巧ブン/編集:荘麗玲)
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