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LCC参入の中華航空、就航3年目の黒字転換に自信/台湾
【経済】  2013-12-17  13:52
(桃園 17日 中央社)台湾のチャイナエアライン(中華航空)は16日、シンガポールの格安航空会社(LCC)、タイガーエアウェイズと合弁で「台湾虎航」(タイガーエア・タイワン)を設立することを発表した。資本金は20億台湾元(約70億円)とされ、出資比率はチャイナエアラインが90%、タイガーエアが10%。

今回のLCC事業参入についてチャイナエアラインの孫洪祥会長は、「北東アジア、東南アジア、香港、マカオ、中国大陸の主要都市への飛行時間がいずれも4時間以内」と台湾の地理的優位性を強調した上で、台湾虎航の2014年末の営業開始と就航3年目の黒字転換に自信を示した。

また、運航機材はエアバスA320型機を使用し、保有数は事業の拡大に合わせて、就航当初の3機から2016年か2017年には12機に増やすとしている。

台湾に就航するLCCは年内に過去最多の13社になるが、そのいずれも海外の航空会社。台湾勢ではチャイナエアラインのほか、トランスアジア(復興)航空も11月下旬、LCC設立を発表している。

(汪淑芬、卞金峰/編集:羅友辰)
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