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台湾・高雄ライトレール、2015年開業へ向けて着工
【観光】  2013-06-05  16:18
(高雄 5日 中央社)台湾初となるライトレール方式を採用した高雄LRT(高雄捷運環状軽軌)の第1段階区間の起工式が4日、陳菊・高雄市長らの出席のもと行われた。

完成すれば全長22.1キロとなる高雄ライトレールは高雄市街をめぐる環状線で、このうち第1段階は港側の8.7キロ部分。路面電車化された路線には500~800メートルおきに計14の停留所が整備される。総工費165億元(約550億円)のうち国の補助は64億元、市の負担は101億元で、工事はスペインの車両メーカーCAFと台湾の長鴻営造公司によって請け負われ、来年2014年末には試運転が行われる見通し。

陳市長は挨拶の中で、交通建設は営利ではなくサービスを第一に利便性を追求すべきだと述べ、今回のライトレール建設は毎年国に一千億元(3340億円)を納めている高雄市と中央との協力事業であり、開通すれば高雄の新しい象徴となるだろうと期待を示した。

【 イメージ図 】 高雄市政府捷運工程局提供

(編集:谷口一康)
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