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列車衝突事故 運転手死亡は太魯閣号初
【観光】  2012-01-17  18:49
(台北 17日 中央社)きょう午前8時42分、北部桃園県・埔心駅近くの踏み切りで台湾鉄道の特急列車、太魯閣号278号が侵入してきた砂利運搬トラックと衝突し脱線、運転手が死亡した。太魯閣号が2007年に運行を開始して以来、運転手が事故で死亡したのは初めて。

また、乗客約300人のうち、25人が負傷、うち1人は重傷で、近くの病院で手当てを受けている。けが人の中に日本人は含まれていない模様。

同列車は、午前7時2分に台湾西側中部の彰化県田中駅を出発、北部回りで午前11時30分には東部の花蓮県の終着駅に到着する予定だった。

事故の影響で、桃園県の中壢―楊梅区間では上下線とも運転を見合わせているが、午後7時ごろには単線通行の形で臨時再開できる見通し。台鉄側は明日の全線復旧をめざし、深夜12時までには作業を終えたい方針だ。

事故が発生したのはちょうど通勤時間帯で、午前10時までで計45本の列車に遅れが出たほか、約1万人が影響を受けた。
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