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今年の観光客数、目標の延べ650万人に届かず
【観光】  2011-11-25  14:46
(台北 25日 中央社)今年1~10月の10カ月で海外から台湾を訪れた観光客は昨年同期比で6.92%増の延べ481万9547人にとどまり、年間の延べ人数は目標とされていた650万人に届かないことが明らかになった。

観光客が予想を下回る理由として、3月の東日本大震災など相次ぐ国内外のマイナス要素が挙げられている。

交通部観光局が24日明らかにしたところによると、今年1~2月は観光客の延べ人数で昨年の同じ時期より16.5%の伸びを見せた。しかし、3月以降は震災のほか、台湾では阿里山森林鉄道の列車脱線・転覆事故(4月)、飲料・食品への可塑剤混入問題(5月)と好ましくないことが相次いで発生、5~6月は2カ月連続のマイナス成長となっていた。

今後の展望について観光局は、7月以来観光客の増加が目立つようになっていることもあり、延べ600万人達成に向け、PR活動などに全力で取り組んでいきたいとしている。
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