日本統治時代に設立された台湾最古の農協、新北市の「三峡区農会」が今年、設立120年を迎えた。市庁舎で16日に開かれた記者会見では、当時の人物や集落などを写した白黒写真が展示されたほか、農会のさらなる事業繁栄を願い、茶つぼの“タイムカプセル”を使って願を掛ける「封茶」の行事も行われた。
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