台湾の航空会社、スターラックス(星宇)航空は16日、同社の張国煒董事長(会長)が自ら操縦を担当する特別フライトを実施した。桃園国際空港を出発し、台湾の東や南の海上上空を飛行してから再び桃園空港に戻るというコースで、途中、釣魚台列島(日本名:尖閣諸島)が見える位置を飛行した。同航空は事前に日本側から許可を得たとしている。
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