台風5号発生 10~12日、台湾は大気不安定に

【観光】 2020/08/09 12:36 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台風5号発生 10~12日、台湾は大気不安定に=中央気象局提供

台風5号発生 10~12日、台湾は大気不安定に=中央気象局提供

(台北中央社)中央気象局は9日、軽度台風(台湾基準)台風5号が発生したと発表した。朝鮮半島に向かって北上を続けており、台湾への直接の影響はないとみられる。ただ、湿った空気が流れ込むため、10~12日は大気の状態が不安定になる。

気象局によれば、台風5号は9日午前8時現在、台湾本島最南端ガランピ(鵝鑾鼻)の東北東約620キロの海上にあり、時速45キロで北に向かって進んでいる。中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル。

9日、各地はおおむね晴れる。10~11日、中部や南部は局地的な大雨(24時間雨量が80ミリ以上または1時間雨量が40ミリ以上の雨)や短時間の豪雨(24時間雨量が200ミリ以上または3時間雨量が100ミリ以上の雨)に見舞われる可能性がある。これ以外の地域でも所により一時雨、もしくは雷雨となる。

12日、雨の勢いはやや弱まるが、各地とも局地的に一時雨や雷雨となるとみられ、大雨にも注意が必要だという。

(余暁涵/編集:楊千慧)