日本統治時代の公学校を前身とする中部・台中市の潭子国小(小学校)付近には、昭和初期に建設された5棟の教員宿舎が残っており、市の文化財に認定されている。現在、5棟の修復が市によって進められており、完成後は子どもらの教室として使われるほか、一部は一般開放される見通し。
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