新型コロナウイルスの影響で、桃園国際空港の利用者数が激減しており、14日には前年の平均値から99.5%減となる669人にとどまったことが分かった。このうち第1ターミナルからの入境者は、1979年の開港以来初めてとなる「ゼロ」だった。内政部(内務省)移民署国境事務大隊が発表した。
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