エバー航空とチャイナエアライン、検温実施 37.5度以上で搭乗拒否/台湾

【観光】 2020/03/21 19:06 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
エバー航空とチャイナエアライン、搭乗前の検温を実施

エバー航空とチャイナエアライン、搭乗前の検温を実施

(台北中央社)新型コロナウイルスの世界的大流行を受け、エバー(長栄)航空とチャイナエアライン(中華航空)は21日、すべての乗客に対する体温チェックを即日付で実施すると発表した。額にかざす非接触式体温計で37.5度以上の体温が検知された場合、搭乗できなくなるほか、食事時間以外は随時マスクの着用が必要になるとしている。

感染の拡大を防ごうと、外交部は21日付けで全世界を対象に、渡航の中止または退避を勧告している。不要不急の渡航をし、帰国後に隔離や検疫措置を受けた場合、防疫補償金の受給ができない。必要費用も追加徴収される。この日に発表された新規感染者18人のいずれも海外渡航歴があり、帰国者の感染が目立っている。

エバー航空によると、今月7日には台北発バンクーバー行きの便に1人、同16日台北発ホーチミン行きの便にも1人の感染者が搭乗していた。

(余暁涵/編集:荘麗玲)