新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、台湾の鉄道各社がさまざまな取り組みを始めている。台北メトロ(MRT)は29日、体温をチェックできる赤外線サーモグラフィーを台北駅構内の改札口に試験的に設置。台湾鉄路管理局(台鉄)も同日、人が密集しやすい同駅1階ロビーの利用を期限付きで制限すると発表した。
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