台北MRT文湖線、改装した車両を試験導入 座席数増加 座りやすく/台湾

【観光】 2020/02/26 14:34 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
370型電車の車内の3人掛け座席=台北メトロ提供

370型電車の車内の3人掛け座席=台北メトロ提供

(台北中央社)台北メトロ(MRT)は文湖線(動物園―南港展覧館)の混雑緩和と快適性向上のため、370型電車の車内を改装する。すでに1編成の改装が完了し、試験導入を開始している。改装後の車両は2人掛け座席が3人掛けに変更され、座席数が増加したほか、座席のカーブの角度が調整され、座り心地が改善した。6カ月間試験的に運行し、乗客の反応を見ながら今後の改装計画を検討していくとしている。

また、扉付近の荷物棚や一部車両の扉近くにある柱を撤去。車椅子やベビーカーを利用する乗客が出入りしやすいようにしたほか、車内がより広々と使えるようになった。

新しくなった座席の快適さを試してもらおうと、南港展覧館駅ロビーにリニューアル前と後の座席を展示し、試座を行っている。期間は1カ月間の予定だという。

(陳怡セン/編集:名切千絵)