悠遊カード、日本上陸へ 琉球銀行と提携 加盟店で決済、7月めどに/台湾

【観光】 2020/02/23 15:31 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
交通系ICカード「イージーカード」

交通系ICカード「イージーカード」

(台北中央社)交通系ICカード「イージーカード」(悠遊カー)は、沖縄県那覇市に本店を置く琉球銀行とキャッシュレス決済業務で提携したと23日までに発表した。沖縄のほか、東京や北海道などの同銀行の加盟店で使用できるようになるとしており、東京五輪が開幕する7月にはサービスを提供できるようにしたいとの姿勢を示している。(カー=上の下にト)

イージーカードによれば、対応するクレジットカードやデビットカードも使用できるようになる見通しで、決済や自動チャージが可能になる。初年度は、加盟店4000店でのサービス提供を目指す。

琉球銀行によると、同銀行がイージーカードを誘致。日本国内での展開を支援する。具体的には、同銀行が日本国内でのプラットフォームを構築し、他のカード事業者や金融機関へ展開することで、日本国内での加盟店拡大を図るという。同銀行は、台湾人観光客が多く訪れる地域に力を入れる方針を示しており、日本を訪れる台湾人の利便性向上が期待される。

イージーカードはサービスの具体的な開始時期について、双方の主管機関の認可や技術開発のスケジュールによって決まるとしている。

(陳怡セン/編集:楊千慧)