新北ランタンフェス、青森ねぶたと秋田・太田の紙風船が初登場/台湾

【観光】 2020/01/22 15:25 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
ランタンフェスをアピールする新北市の関係者=同市民政局提供

ランタンフェスをアピールする新北市の関係者=同市民政局提供

(新北中央社)元宵節(今年は2月8日)に合わせた北部・新北市の恒例行事「新北ランタンフェスティバル」(新北灯会)が来月7日、市内の大都会公園で開幕する。開催3年目となる今年は、青森県の「青森ねぶた」と秋田県大仙市「太田の火まつり」の紙風船が登場する予定で、目玉の一つとなっている。

青森ねぶたはこれまでにも、新竹県竹北市で開催された2013年の「台湾ランタンフェスティバル」(台湾灯会)などに登場し、注目を集めた。太田の火まつりは秋田県大仙市太田町に伝わる、小正月に紙風船を空に飛ばす風習で、新北市平渓で盛んなスカイランタンとよく似ていることから、「新北市平渓天灯祭り」(天灯節)を通じた交流が続いている。いずれも新北ランタンフェスへの参加は初めて。

もう一つの目玉となるメインランタンは「新北十景」がテーマ。碧潭の吊り橋や淡海ライトレール(LRT、軽軌)、野柳地質公園の奇石「女王の頭」(クイーンズヘッド)、烏来(ウーライ)の滝など、市内の観光名所10カ所の魅力を一つのランタンに詰め込んだ。会場にはこのほか、市民が手描きしたカラフルな提灯2020個が120メートルにわたって連なる光のトンネルや、足を休められる飲食スペースなども設けられる。

開催は3月1日まで。イベント詳細は同市民政局のホームページで確認できる。

(葉臻/編集:塚越西穂)