台湾のSAと日本のPA、初の姉妹提携 同名の「清水」が縁で

【観光】 2020/01/19 19:15 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
フォルモサ高速公路上にある清水SAと新東名高速道路の清水PAの姉妹提携協定締結式に出席する林佳龍交通部長(右2)

フォルモサ高速公路上にある清水SAと新東名高速道路の清水PAの姉妹提携協定締結式に出席する林佳龍交通部長(右2)

(台中中央社)中部.台中市に位置する清水サービスエリア(SA)は18日、新東名高速道路の清水パーキングエリア(PA)と姉妹提携協定を締結した。高速道路の休憩所の国際提携は台湾で初めて。調印式が清水SAで行われ、林佳龍交通部長(交通相)はより多くの日本人客に旅行に来てほしいとあいさつした。

交通部(交通省)高速公路局によれば、同局は近年、NEXCO中日本(中日本高速道路)管内のSAやPAを管理・運営する中日本エクシスとの交流を積極的に実施。長期に渡って友好関係を築いたのに加え、同名の施設を持つこともあり、姉妹提携が実現した。双方は今後、情報交換や相互集客で連携していく。

清水SAには同日、中日本エクシスと台湾の食品大手「新東陽」がコラボレーションした新店舗が複数オープン。回転寿司やうどん、丼ものなどの和食が楽しめるほか、日本各地のお菓子や雑貨も購入できるという。

北部・基隆と南部屏東県の林辺を結ぶ国道3号「フォルモサ高速公路(高速道路)」上にある清水SA。景色が美しいことで知られ、近くには海外でも人気が高い媽祖廟、鎮瀾宮などの観光スポットが点在する。

(カク雪卿/編集;荘麗玲)