台北101元日花火ショー、台湾の希少動物が彩り

【観光】 2020/01/01 14:54 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台北101の新年花火ショー

台北101の新年花火ショー

(台北中央社)台北市の超高層ビル、台北101(信義区)恒例の新年花火ショーが1日、行われた。およそ300秒にわたって1万6000発が打ち上げられるとともに、外壁に設置された巨大LED装飾「TPAD」に映し出されたアニメーションにはタイワンツキノワグマ、タイワンマスなど台湾希少動物が登場し、彩りを添えた。

12月31日、台北では夜になって雨脚が弱まったものの、大陸からの寒気団の影響で気温は14度前後。冷え込んだにもかかわらず、台北101周辺には多くの人が詰め掛けた。2020年の幕開けが近付くにつれカウントダウンが始まり、1日午前0時を迎えたと同時に花火が放たれると大きな歓声が上がった。

今年は「希望の光・台湾」がテーマ。花火に合わせて動くアニメーションには動物たちのほか、台湾の自然や都市の風景も描き出され、終盤には舞い上がるスカイランタンも映し出された。最後には「ようこそ」を意味するさまざまな言語の文字が浮かび上がり、海外の人々を歓迎する気持ちが示された。

(呉柏緯/編集:楊千慧)