台北市の超高層ビル「台北101」で2020年の幕開けを祝って行われる花火ショーは、「希望の光・台湾」をテーマに、300秒にわたって計1万6000発を打ち上げる。外壁に設置した巨大LED装飾「TPAD」にはアニメーションを映し出し、タイワンヤマネコやタイワンツキノワグマなど絶滅危惧種に指定されている台湾希少動物などを登場させる。台北101の運営会社は18日、38秒間のシミュレーション動画を公開した。
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