明治期開園の公園がおとぎの国に 台湾・屏東のクリスマスイルミ点灯

【観光】 2019/11/30 15:13 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
屏東公園内のクリスマスイルミネーション

屏東公園内のクリスマスイルミネーション

(屏東中央社)南部・屏東市の屏東公園で29日、クリスマスイベント「屏東聖誕節」が開幕した。日本統治時代の1902(明治35)年に開園した歴史ある公園が、金色を基調にした幻想的なイルミネーションで美しく彩られ、おとぎの国に変貌。人工造雪機による「雪景色」も演出され、南国の「雪景色」を一目見ようと大勢の人々が詰め掛けた。

点灯式に出席した潘孟安県長はクリスマスイルミネーションについて、同公園の再整備を機に2017年に初めて実施したもので、今では他県市からも人が集まる名物イベントになったと紹介。今年はおとぎ話の世界をテーマに、10カ所以上に装飾を施したとアピールし、来訪を呼び掛けた。

イルミネーションは来年2月9日までの毎日午後6時から10時まで点灯。12月21日から25日までは会場に「雪」が舞うほか、クリスマスマーケットも催される。

(郭シセン/編集:塚越西穂)