大気汚染の軽減を図るため、阿里山林業鉄道の管理部門が、複数の動力源を持つハイブリッド機関車または燃料電池で走る機関車を調達する方針を固めたことが10日、分かった。従来のディーゼル機関車と置き換える計画。2021年から2023年にかけて9両を購入する予定で、早ければ2年後にも運行を始めるという。
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