紅葉イルミで気分は日本 屏東の名湯で温泉フェス開催/台湾

【観光】 2019/11/09 14:44 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
四重渓温泉公園のイルミネーション=屏東県政府提供

四重渓温泉公園のイルミネーション=屏東県政府提供

(屏東中央社)台湾四大名湯の一つに数えられる南部・屏東県の四重渓温泉で8日、毎年恒例の温泉フェスティバル(温泉季)がスタートした。午後6時にイルミネーションの点灯式が行われ、四重渓温泉公園と県道沿いのもう一つの温泉地、旭海温泉が、日本の紅葉をほうふつとさせる赤や黄の幻想的なイルミネーションに彩られた。

点灯式に臨んだ潘孟安県長は、日本に行かなくても紅葉狩りができるほか、四重渓温泉は山に、旭海温泉は海に近く、同時に2種類の異なる風情が楽しめるとアピールして来訪を呼び掛けた。

イベント期間中には、台湾鉄道の枋寮駅と四重渓温泉公園を結ぶ有料シャトルバスが1日6往復するほか、指定の宿泊施設やレストランで割引が受けられる。地域の特色や生態系などを紹介するガイドツアーも実施される。

「四重渓温泉季」は来年2月9日まで開催。

(郭シセン/編集:塚越西穂)