特急プユマ号の脱線事故で、台湾鉄路管理局(台鉄)は31日、車両の主契約企業である住友商事とその台湾現地法人に6億1100万台湾元(約21億7000万円)余りの損害賠償を求める訴訟を台北地方法院(地裁)に起こしたと発表した。台鉄は車両設備の設計不良が事故の発生と関連していると主張している。
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