安濃津よさこい出場の台湾人高校生 パワフルな踊りで観客を魅了

【観光】 2019/10/15 15:26 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
安濃津よさこいに出場した台東県の高校生たち=同県政府提供

安濃津よさこいに出場した台東県の高校生たち=同県政府提供

(台北中央社)三重県津市で13日開催の「第22回安濃津よさこい」に、台湾の代表チームとして東部・台東市の高校生からなるダンスグループが出場した。メンバーたちは台湾原住民(先住民)のダイナミックな伝統舞踊を披露し会場を盛り上げ、集まった観衆から大きな拍手が送られた。一行を率いた饒慶鈴台東県長はイベント参加を通して自治体間交流を促しより多くの日本の人々に台東に旅行に訪れてほしいと期待した。

9日から14日まで訪日した饒県長。11日には三重県の鈴木英敬県知事と伊賀市の岡本栄市長をそれぞれ訪問し、熱気球が盛んな台東県の魅力をアピールした。伊賀市の市庁舎ロビーには、台東県から贈られた熱気球の形をした大小さまざまなランタンが飾られており、これに対し饒県長は謝意を表明。過去に台東県を訪れた際、熱気球に乗り損ねたと残念がった岡本市長を来年の大会に招請した。

台東県は2016年に三重県の伊賀市や志摩市と自治体間連携覚書を締結しており、三重県の芸術家を台東県に招くイベントを通して交流を進めてきた。

(編集:荘麗玲)