エバー、8機目のボーイング787を受領/台湾

【観光】 2019/10/08 15:34 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
エバー航空の孫嘉明総経理(左)

エバー航空の孫嘉明総経理(左)

(チャールストン中央社)エバー(長栄)航空は7日、米航空機メーカー、ボーイングのサウスカロライナ州の工場で8機目となる787ドリームライナーを受領した。台湾時間8日午後に桃園国際空港(桃園市)に到着する。

エバーは2022年までにドリームライナーを24機導入する計画を示している。うち787-9型4機はすでに受領しており、これ以外の20機は787-10型で、この日は4機目が引き渡された。

エバーの孫嘉明総経理(社長)は、航空業界の発展の流れとして、燃料の節約と快適な客席が旅客機の競争力のカギになると指摘。ドリームライナーは現在、最も進んだ中長距離便のワイドボディー機だとし、大幅な機体の軽量化が図られていることなどを紹介した。

787-10型は787-9型より座席数が38席多い。ビジネスクラスの「ロイヤルローレルクラス」は独自動車メーカー、BMW傘下のデザインワークスが設計を手掛け、エコノミークラスには独レカロ製の座席が設置された。

エバーは昨年、台湾の航空会社として初めてドリームライナーを導入。日本路線などに就航している。今後はオーストラリアやカナダ路線に投入される。

(汪淑芬/編集:楊千慧)