東部・花蓮県政府の訪日団が14日、岩手県盛岡市で開催中の盛岡秋祭りに参加した。日本の伝統衣装を身にまとった一行は、谷藤裕明盛岡市長による案内のもと、初日の八幡下りを体験し、行列の先頭を歩いた。谷藤市長が一行を紹介すると、沿道の地元民は青天白日旗と日本の国旗を振って歓迎し、訪問団のメンバーは「深く感動し光栄に思えた」と感激を示した。
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