日本統治時代に建設された北部・新北市の製錬所跡「十三層遺址」で13日、ライトアップセレモニーが行われ、古びた建物が幻想的な光で照らし出された。14日以降、毎日午後6時から同9時までライトアップされる。林佳龍交通部長(交通相)は、同部観光局が台湾各地の小さな町や村を観光地として発展させる計画を推進していると紹介し、同地が国際的な名所になることに期待を示した。
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