台風13号、勢力強める 台湾本島ほぼ全域に大雨特報

【観光】 2019/09/04 15:12 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台風予想進路図=中央気象局提供

台風予想進路図=中央気象局提供

(台北 4日 中央社)台風13号は4日午前8時に軽度台風(台湾基準)から中度台風(同)に変わり、ゆっくりと北上している。中央気象局は同日、台風を取り巻く雲の影響を受けるとして東部・台東県を除く台湾本島全域に大雨・豪雨特報を発令し、警戒を呼び掛けている。

台風13号は4日午前8時現在、東部・花蓮南東360キロの海上にあって、時速9キロで北東に進んでいる。中心気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は33メートル。勢力が強まり、強風域の範囲が広くなった半面、進路が東寄りになったことから、海上台風警報を発令する確率は低いという。

4日午後3時現在、豪雨(24時間雨量が200ミリ以上または3時間雨量が100ミリ以上)特報が出されているのは中部・雲林県、南部・嘉義県、台南市、高雄市。大雨(同80ミリ以上または1時間雨量40ミリ以上)特報の対象地域は北東部・宜蘭県、北部・基隆市、台北市、新北市、桃園市、新竹県、新竹市、苗栗県、中部・台中市、彰化県、南投県、南部・嘉義市、屏東県、東部・花蓮県。

(余暁涵/編集:塚越西穂)