日本統治時代に開発された営林場を活性化させた「林田山林業文化園区」(花蓮県)を再整備する構想が持ち上がっている。同園を運営する林務局花蓮林区管理処の楊瑞芬処長によれば、4年以内に10億台湾元(約34億円)を投入し、園内に残る鉄道のレールを整備したり、約70棟の宿舎を修復したりする計画。今年10月にも行政院(内閣)に計画書を提出する。
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