中央気象局は27日、フィリピンの東の海上にあった熱帯低気圧が同日午前8時、軽度台風(台湾基準)台風12号になったと発表した。台湾には間接的に影響するとみられ、29日から31日にかけて台風周囲の雲の影響で、東部や南東部、南部・恒春半島などで所によってにわか雨や雷雨がある見通しで、30日と31日は午後、各地で局地的な強い雨が降る恐れがある。
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