台風12号発生 台湾に間接的影響 29日から東部や南部で雨

【観光】 2019/08/27 16:13 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台風予想進路図=中央気象局提供

台風予想進路図=中央気象局提供

(台北 27日 中央社)中央気象局は27日、フィリピンの東の海上にあった熱帯低気圧が同日午前8時、軽度台風(台湾基準)台風12号になったと発表した。台湾には間接的に影響するとみられ、29日から31日にかけて台風周囲の雲の影響で、東部や南東部、南部・恒春半島などで所によってにわか雨や雷雨がある見通しで、30日と31日は午後、各地で局地的な強い雨が降る恐れがある。

台風12号は27日午後2時現在、台湾本島最南端ガランピ(鵝鑾鼻)南東の海上にあって、時速41キロで西北西に進んでいる。中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル。

気象局によれば、27日と28日は広範囲で晴れる。29日から31日にかけて、東部や南東部、恒春半島以外の地域は晴れるが、午後は雷を伴うにわか雨となる。30日と31日は、空気中の水分が増えるため、南部のほか、北東部でもにわか雨や雷雨がある見込み。

(余暁涵/編集:楊千慧)