中央気象局は、24日午後1時ごろ南部・屏東県満州に上陸した軽度台風(台湾基準)台風11号が、同4時10分ごろ同・高雄市楠梓から台湾海峡に抜けたと発表した。台風の勢力は弱まっておらず、陸上台風警報が出されている地域では引き続き強い雨や風などへの警戒が必要だという。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます