中国が今月1日から台湾への個人旅行の許可を停止したのを受け、これによって大きな打撃を受けることになる離島・金門が、新たな客層の開拓に力を入れている。同県政府観光処は、国内や北東・東南アジアを対象とした観光政策を打ち出したり、団体や企業の研修の場として提供したりすることで、金門観光の可能性を広げたいとしている。
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