東部・台東県で45日間にわたって開かれていた「2019台湾国際バルーンフェスティバル」(台湾国際熱気球嘉年華)が12日夜、閉幕した。県によると、期間中には96万人以上が来場。閉幕後に開かれる2回の野外コンサートの来場者を合わせると、累計で101万人に達する見込みで、観光消費額は22億2500万台湾元(約74億3700万円)余りに上るとしている。
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