中央気象局によると、フィリピンの東の海にある熱帯低気圧は17日から21日にかけて台湾の南のバシー海峡を通過して西に移動する見込みで、台湾では大気の状態が不安定になる。台風に発達する可能性もあり、発達の時間や台湾への影響については引き続き観察が必要だとしている。17~18日には東部の花蓮や台東、南部の屏東で局地的に大雨となる恐れがある。
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