台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)を南部・屏東県に延伸する計画で、交通部(交通省)鉄道局の楊正君副局長は11日、ルートの候補に新たに2案を盛り込む方針を明らかにした。既存の2案を合わせ、計4案から検討されることになる見通し。新たな2案はいずれも南部・高雄市の市街地を経由するため、鉄道局は、より大きな経済効果が期待できるとしている。
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