石垣島から北東部・宜蘭県の海岸に流れ着いたカメラを拾った同県岳明小学校の児童18人が7日、東京の台北駐日経済文化代表処台湾文化センターで台湾の伝統人形劇「ポテヒ」(布袋戯)を上演した。劇を通じて漂流カメラの物語を伝え、海洋環境の保護を訴えた。カメラの持ち主の女子大生、椿原世梨奈さんも会場を訪れ、劇を観賞した。
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