エバー(長栄)航空の客室乗務員(CA)でつくる労働組合が会社側と2日行った労使交渉は、11時間にわたる話し合いの末、決着とはならなかった。労組はストライキを継続しているが、同航空によると、ストに参加していたCAが続々と職務に復帰しており、3日には運航便数が通常の7割程度の水準にまで回復する見通し。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます