東部・花蓮県で、海沿いの景勝地8カ所を巡る観光客向け定期観光バスの運行が22日に始まった。目的地ごとに20~50分の見学時間を設けてあり、乗り換えや荷物に煩わされることなく有名観光地を網羅できる。19日に開かれたPR記者会見では、同県政府観光処の唐玉書処長が「沿線には太平洋や海岸山脈が広がり、東海岸の美しさを満喫できる」とアピールし、利用を呼び掛けた。
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