マレーシアのマリンドエアは10日、桃園国際空港と新千歳空港を結ぶ路線を8月1日から運休すると発表した。新千歳空港で航空機に提供する燃油が不足しており、給油に関する契約が7月末で切れるためだとしている。同航空は運航再開を目指す姿勢を示し、燃油を提供する会社と長期契約を結べるよう交渉する方針を強調した。
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